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信号に関して

信号に関しては、細かなルールが存在します。例えば、信号機や道路に「左折可」の掲示板が設置されている場合、信号機の赤や黄色は左折方向に限り無効化されます。但し歩行者が渡っている時は、それを妨げないように通過しなければなりません。信号の直前の位置には、停止線があることも多く、その場合は停止線を越えないように止まります。停止線が無い場合は、定められたルールが存在するので、それに従った停車に努めます。具体的には、交差点の場合、横断歩道があれば、その直前で止まります。横断歩道も無ければ、信号機の直前で止まりましょう。警察官の手信号に従う場合は、警察官の1メートル手前で停止しなければなりません。

警察官の手信号は様々な理由で行われますが、運転手は常にその指示に従わなければなりません。手信号には赤色、青色、黄色を意味するポーズがあるため、万一の時のために頭に入れておきましょう。腕を横に水平に上げている場合、腕が示す方向の交通は青色であることを意味します。ですから警察官に対面する方向の交通は赤色ということになります。腕を真上に上げている場合、身体に並行する交通は黄色であることを意味します。

指定自動車教習所について

自動車教習所の種類についてご説明することにします。そもそも自動車学校とは、公安委員会が指定するものです。正確には指定自動車教習所と呼ばれますが、指定の要件は決まっています。具体的には、自動車の運転スキルを教授していることは当然として、指導員が資格を有していること、教習所に設置されたコースが規定を満たすこと、学科講義が行われていること、道路交通法令を満たしていること等が求められます。全国には多くの指定自動車教習所が存在し、自動車学校、ドライビングスクール、自動車教習所等はいずれもそれに当たります。

指定自動車教習所とは異なり、届出自動車教習所と呼ばれるものがあります。仮免許の試験も本免許の技能試験も受けられない教習所に当たりますから、免許センターまで出向いて受験しなければなりません。高い運転スキルを有している人であれば、この種の教習所を利用することもありますが、普通は指定自動車教習所を利用した方が便利ですし、合格もし易いと考えられます。因みに高い運転スキルを有する人として考えられるのは、免許が失効して再取得を目指すような人です。道路交通法の第97条には、教習所における卒業をもって技能試験に代える旨が規定されており、初心者であればこの制度を利用しない手はありません。

指定自動車教習所の講義は、法令上の知識を中心に行われます。技能教習は基本操作を含め、道路上で咄嗟に判断しなければならない応用操作、危険予測に関して、丁寧なトレーニングが実施されます。日本に限れば、自動車免許の取得者は8000万人を超えていますから、必ずどこかで交通事故が起こっています。指定自動車教習所の講義、教習は、そのような交通事故を出来る限り減らすことを役割として担っており、教習所の責任は極めて重大であると言えます。残念ながら若葉マークのドライバーが事故を起こすことも珍しくなく、教習所のあり方が問われています。

教習所の環境

合宿免許プランへの参加を楽しみにしていらっしゃる方もいるでしょうが、合宿地が東北などの雪国である場合、注意を要します。雪が降ると、教習や検定に支障が生じる可能性があるからです。ただこれまでのところ、実際に問題となった事例はほとんど報告されていません。スキーやスノーボードを並行して楽しめることを売りしているようなプランもあり、降雪地帯の対策は思いの外進んでいることが分かります。教習所も降雪をものともしない設備が整っており、安心して受講に臨むことが出来るのです。

東京等の都市部に住んでいれば実感できないのですが、雪が多く降る地域では、常に除雪が行われています。特に公道の除雪は自治体やネクスコの責任の下、徹底的に行われます。教習所内も専用の機械や人力で頻繁に除雪するため、雪で教習が受けられないような事態は考えにくいのです。例年に見られないような大雪の場合を除けば、先ず心配する必要はないでしょう。

ところで免許の取得を希望される方の中には、運動神経が鈍いことを自覚している人もいるでしょう。確かに運転が上手な人と下手な人とがいますが、実はそれには運動神経は関係しません。反射神経の良い人は咄嗟の判断を誤りにくいという点で、多少有利ではありますが、運転スキルとして大差がつくようなことは考えられません。二週間という期間は、誰がトレーニングしても合格できることを含意するもので、教習が始まる前から自分の不出来を心配するのは無意味です。敢えて注意すべきことを挙げるとすれば、運動神経ではなく、慎重さでしょう。自分の能力を過信して乱暴に運転しないことが大切です。

運転前のチェック事項

教習所や合宿免許で晴れて免許の取得が出来、運転をしている方は多いでしょう。

運転手としては、装備品もきちんとチェックすることが求められます。灯火装置、方向指示器は緊急時に必要になるものですから、必ず正常に作動する事、装備していることを確認します。前照灯、制動灯はエンジンスイッチを入れて確かめましょう。点灯、点滅に問題がないかが分かります。レンズの汚れや損傷もライトの機能を低減させてしまいますから、問題点を発見したらすぐに修繕するようにします。タイヤの確認は基本中の基本ですが、意外に忘れやすいので注意しなければなりません。正常な空気圧が安全運転を実現します。接地部のたわみ等は目視するだけで分かりますから、面倒だと思わずに毎日調べるようにしましょう。摩耗している場合は、新しいタイヤと交換しなければなりません。どのようなタイヤであっても必ず擦り減りますから、溝の深さでその減り具合を確認しなければなりません。エアタンクもチェックすることが大切です。タンクの中に水が溜まっていると大変なので、ドレンコックを開けて確認しましょう。

こうした点検は、自家用車の場合は定期点検の際に纏めて行いますが、旅客運送の自動車の場合、点検頻度が高くなります。3か月に1度は定期点検することが義務付けられています。

年齢を言い訳にしない

年齢を重ねていくと、若い頃に比べて、運動能力や注意力、判断力といったものが低下してくるのを自覚し、不安になってしまうといったこともあるのではないでしょうか。しかし、自動車を運転するために必要な能力というのは、いくつからでも鍛えられるものだと言えるでしょう。その訓練に加え、運転サポート機能の付いた最新の車に乗り換えることができれば、高齢者であっても安心して運転を続けることができると言えるでしょう。

最近では、高齢ドライバーによる事故が増えているかのような報道が多く、その結果、高齢ドライバーの自主的な運転免許返納という働きが強まっている傾向にあるようです。しかし、その情報は誤っているとも言えるでしょう。誤解を生んでいる原因としては、事故全体の件数が下がったということに加え、タイミング的な問題で、高齢ドライバーが高速道路を逆走したり、発進の際に後退してしまったりといった衝撃的なニュースが覆いかぶさってしまい、あたかも高齢ドライバーは認知症などの可能性も否定できないから、車を運転しては危ないといったような印象が強く残ってしまっているのでしょう。認知症とうのは、老化やいろいろな病気と言えるでしょう。この認知症が原因で脳の働きが低下してしまうと、物忘れや認知機能といったものが低下し、日常生活に支障をきたしてしまうことが半年以上継続してしまった状態のことを指しているようです。認知症の原因となる病気でもっとも多いとされているのが、脳の神経細胞がゆっくりと死滅していく「変性疾患」と呼ばれる病気でしょう。アルツハイマー病、前頭・側頭型認知症などがこれにあたると言えるでしょう。そして、現代の認知症の約半分はアルツハイマー型認知症といわれているようです。認知機能検定を受けてもダメだった場合には自身で受け入れて、今後について考えたほうが良いと言えますが、そうでなかった人は、問題集などを参考にして認知脳を向上させると良いでしょう。

雪道の上り坂の注意点

雪道でのスタートはAt車ならばスノーモード、MT車ならば二速で行います。そしてできるだけゆっくりと発信しましょう。上り坂ではいったん停止してしまうと滑ってしまい発信できなくなってしまうことがあるので前の車とのスペースをあけながらなるべく止まらないように進みます。しかし雪道では止まるまでに距離がかなり伸びてしまうことを頭に入れておきましょう。

坂道でのすれ違いは登ってくる車が優先です。下ろうとしている車は必ず停止してゆずります。面倒なのは細い道でのすれ違いです。道路には雪が積もってわだちができていますがそれを乗り越えようと無理をしてしまうとそこで動けなくなってしまう可能性があるのです。車を止めておく場所は平らなところが原則ですが、どうしても坂ノ途中に止めなければならないときは車の頭を坂道の下に向けて止めましょう。そしてサイドブレーキをひいてはいけません。ケーブルが凍り付いてしまって解除できなくなってしまう可能性があります。シフトをPに入れるかMT車ならばバックギアにいれて停車しておきます。

またバッテリーも寒さに弱いんだということを頭に入れておいてください。だいぶ弱っているバッテリーは寒い中に停車しておくと一晩でエンジンがかからなくなってしまいます。できるなら出かける前にガソリンスタンドでバッテリーをチェックしておきましょう。雪道はバッテリーに大きな負担をかけます。雪道ではバッテリーになるべく負担をかけないようにすることを気を付けましょう。

さて、雪道は車の運転が上達するチャンスでもあります。雪道のアクセルの踏み加減で車の姿勢が大きく変わってしまいます。これを直すために車体が傾いた方向に自然とハンドルを切っているはずです。これがカウンターステアリングというものです。

こうした坂道での走行方法やルールなどは合宿免許でも学ぶことが出来ます。ぜひお合宿免許は通いよりも安いため、利用もしやすいと思います。

雪対策の装備

タイヤのグリップが効きにくくなってしまう雪道のドライブでは、急発進、急加速、急ハンドル、急ブレーキは絶対にやってはいけません。これらをしてしまうと車が姿勢を崩してしまい、事故の原因となってしまいます。すべての行動をゆっくり行わなければなりません。しかし、雪道のための装備も大切です。これがないと事故を起こす危険が大きく増えます。

とりあえず雪道の対策としてはタイヤとチェーンでしょう。スタッドレスという雪道でも走行しやすいタイヤに変更するか、タイヤにチェーンを巻くかのどちらかです。しかしチェーンを巻くのは雪道の手前です。チェーンを付けたまま普通の乾いた道路を走行するとチェーンが切れてしまいます。その点スタッドレスならば乾いた道路も高速道路も雪道も走れるので楽ですね。

雪にはまって動けなくなってしまった時のために指定限スコップと軍手は準備しておくようにしておきましょう。それでもどうにもならなくなった時ほかの車に引っ張ってもらうようにワイヤーロープも忘れないようにしましょう。引っ張るのは乗用車では厳しいです。なので大型トラックなどに引っ張ってもらいましょう。

そもそも雪道でのトラブルを避けるには当たり前ですがなるべく雪がよけられた道を通ることです。近道をしようなどと思い横道に入ってしまうといけません。そういう道はあれていることが多く、せっかくワイヤーロープを持っていてもほかの車が通っていないと意味がないですからね。

合宿免許をお考えの方で、雪道が気になるという方は冬の時期に東北の合宿免許などいかれてみてはいかがでしょうか?もしかしたら運よく雪が降り、雪道での走行を練習することが出来るかもしれません。雪がよく降る地域の合宿免許取得なら、上記のような雪の日の対処法などを教えてもらえるかもしれません。